住宅事業部ニュース
モデルハウスができるまで2
- 日時
- 平成30年2月14日(水)
基礎工事の様子
一般的に住宅の基礎工事には「布基礎」と「べた基礎」があります。
明徳建設では「べた基礎」を採用してます。「ベタ基礎」を簡単に説明しますと、これから建てるすべての範囲にコンクリートを流し込み、住宅に掛かる力を分散させて、住宅全体を支える工法です。住宅の重み、地震、台風など様々な力から住宅を守る力があります。
基礎は家を支える重要な部分です。後で見えなくなってしまう分、きちんと正確に仕事をしなければいけません。
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整然と組みあがっていますね。ある種の作品のように見えます。
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配筋が終わると生コンクリートが流し込まれ
どっしりとした基礎の完成です。
- 日時
- 平成30年3月15日(木)
上棟の様子
「上棟(じょうとう)」とは建物の柱や梁などの構造材を組み立てることです。
上棟の日はあらかじめ築いた基礎の周囲に足場を組み、何人もの大工さんが部材を一つひとつ正確に組立てていきます。家の形が決まる工程なので、とっても重要です!
1日で屋根もここまで組みあがります。
基礎工事の段階では、「これが自分たちの住む家になる」という実感がわかない方も多いかと思いますが、上棟が済むといよいよ家づくりに対する実感がわいてきますよね。
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